|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 慈 : [じ] 【名詞】 1. love 2. affection (for) 3. pity ・ 慈眼 : [じげん] (n) merciful eye ・ 眼 : [め] 【名詞】 1. (1) eye 2. eyeball 3. (2) eyesight 4. (3) look 5. (4) experience 6. (5) viewpoint 7. (6) ordinal number suffix ・ 寺 : [てら] 【名詞】 1. temple ・ 上 : [じょう] (n,pref,suf) 1. first volume 2. superior quality 3. governmental 4. imperial 5. top 6. best 7. high class 8. going up 9. presenting 10. showing 1 1. aboard a ship or vehicle 12. from the standpoint of 13. as a matter of (fact) 13. superior ・ 町 : [まち] 【名詞】 1. (1) town 2. (2) street 3. road
慈眼寺(じげんじ)は徳島県勝浦郡上勝町に所在する高野山真言宗の寺院。山号は月頂山。詳しくは、月頂山 宝珠院 慈眼寺と号する。本尊は十一面観世音菩薩。別名「穴禅定の寺」。四国八十八箇所霊場第二十番札所奥の院、四国別格二十霊場三番札所。 御詠歌:天(あま)とふや 鶴の奥山 おくたへて 願ふ功力に 法(のり)ぞ通はむ == 概要 == 上勝町正木の集落より山道を登った石灰岩質の山腹にある。 寺伝によれば平安時代初期の延暦年間(782年 - 805年)四国を巡錫中の空海(弘法大師)が、邪気の漂う不思議な鍾乳洞を発見した。洞窟の入口で数日間、加持祈祷を行ったところ悪龍が洞窟より出て空海を襲った。空海は法力で悪龍を洞窟の壁に封じ込めた。また、十一面観音を刻んで洞窟の前に堂宇を建立し安置した。これが慈眼寺の開創と伝えられている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「慈眼寺 (徳島県上勝町)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|